布団カバー

こんにちは!アイ・オーダー伊勢支社の近藤でございます。

最近、洗濯が好きなので、休日になるとガンガン洗濯機を回しております。

しかし、いつも思うのですが、布団カバーの“つけたり”“はずしたり”がキライです。
1辺だけファスナーがあって、4角や辺の真ん中に結ぶ紐があって、「あーーーもう!」と、いつも思っています。
私の取り扱いが悪いのか、4角の紐は、洗濯を繰り返す毎にクルクルと巻いて縮れて、より扱いにくくなってきます。

私が物心ついた時には、既に、布団カバーの形式はこのようなものでした。
いつになったら、画期的な布団カバーが出来上がるのか・・・と思った時、ふと「自分で作ればいいんじゃない?」と思いつきました。

私が思いついたのは、普通の布団カバーが、四角の4辺のうち1辺だけにファスナーがあるのを、3辺開放出来るようにするというものです。
これなら、裏返したり、ちまちま結んだり、またひっくり返したり、形を整えたり、私がわずらわしいと思っているアクションが一切なく、ササッと布団カバーの着脱が出来るはず!

それにしても、こんな簡単なことを、なぜお布団業界の偉い人たちが思いつかないのか・・・
もしかすると、このアイデアには致命的な欠陥があるのかもしれません。

業務上でも、面倒だと思っていることがあったら、その業務自体の見直しが必要かもしれません。
上司や先輩から指示された通り、やり方をきちんと引き継ぐのは大事ですが、引き継いでからは自分で効率化や時短を考えなくてはいけないと思います。

例えば、何年も前から「○○の時は、○○のデータベースに○○を登録する」といった面倒な作業があるとします。
それが、一日のうちに多大な時間を要するとか、入力していてもどこに使われるのかが解らないと思った場合、今現在それをしている意味があるのかどうかを考えたり確認しなくてはいけないと思います。

もちろん、自分が直接的に不必要でも、他の人がデータの集計やマーケティング・分析等に使う可能性はあるので、継続が必要な場合がほとんどかもしれませんが、何割かは“無駄”が潜んでいるかもしれません。
「やれと言われたからやり続けている」のは、ある意味偉いのですが、日々の業務の中で、疑問や気づきは必要だと思います。

私の布団カバー案にも、ただの思いつきだけで、大きな欠陥や問題点があるから、普及していないのかもしれません。
気づいたり思いついたことが、全て正解とは限りませんが、常に気づける視点は持っていたいと思います。

—–

ネットショップの相談はアイ・ショップ(i-shop)へ
http://www.i-shop.co.jp

楽天市場ホームページ作成・ホームページ制作なら楽天専門アイ・オーダーへ
http://www.i-order.jp

Yahoo!ショッピングのホームページ作成・ホームページ制作ならヤフー専門アイ・オーダーへ
http://yahoo.i-shop.co.jp/

Eストアー ショップサーブのホームページ作成・ホームページ制作ならEストアー専門アイ・オーダーへ
http://estore.i-shop.co.jp/

ポンパレのホームページ作成・ホームページ制作ならポンパレモール専門アイ・オーダーへ
http://ponpare.i-shop.co.jp/

メイクショップのホームページ作成・ホームページ制作ならメイクショップ専門アイ・オーダーへ
http://makeshop.i-shop.co.jp/

eBay(イーベイ)のホームページ作成・ホームページ制作ならeBay専門アイ・オーダーへ
http://ebay.i-shop.co.jp/

楽天トラベルのホームページ作成・ホームページ制作ならアイ・オーダートラベルへ
http://www.i-ryokan.jp/

DeNAショッピングのホームページ作成・ホームページ制作ならDeNAショッピング専門アイ・オーダーへ
http://dena.i-shop.co.jp/