2013年07月01日
映画のポスター
こんにちは!アイ・オーダーの近藤でございます。
昨日の私の休日は、一人で「ハリポタ祭り」と名付けて、ハリーポッターのDVDを賢者の石から順に観ていきました。
アズカバンの囚人まで観たので、続きはまた来週。
横浜本社も沖縄支社も、「そうだ!今夜は会社帰りにレイトショーを観に行こう」と思い立って即日行けるくらいの距離に映画館があって、映画館が大好きな私としてはありがたかったと思います。
しかし現在、伊勢支社からは映画館が遠いのが残念です。
映画ももちろん好きなのですが、私は映画のポスターやチラシを見るのが好きです。
映画のポスターは1枚の紙の中に、その映画の世界観や登場人物がガッチリ収められているので、レイアウトや配色、表現等、デザインの良い勉強材料になります。
「こうやって区切って1枠ずつに一人ずつ人を載せるとカッコいい」とか、「背景の色をこうすることで、全体的な奥行きとか立体感が出る」といった風に、ポスターを見る時は、映画そのものよりデザインに関心が向きがちです。
映画だけに限らず、電車の中吊りや、駅・街に溢れるあらゆるポスターや広告物は、全てデザイナーにとっての参考書になります。
このような視覚からの刺激を、出来るだけ多く取り入れる為に、たくさん外出して、いろいろな物を見ることが勉強になるのですが、出不精なので、テレビやDVD、雑誌等、インドアで取り入れられるツールに偏りがちになのが、私の改善しなければいけないところだと思います。
もっと外へ。遠方、海外等にも目を向けて、いろいろなものを見て、たくさんの刺激を受けていかなければいけないですね。海外旅行に行きたい♪
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